大切にしていることやビジョンなど紹介
GREETING
日々の業務で大切にしている思いやお店を開くに至った背景、これからのビジョンについて語らせていただいております。寿司職人としての技術はもちろん接客やサービスにおける心構え、そして東京の中心で伝統的な寿司文化を守りつつ、新しい風を取り入れる挑戦についても触れています。お客様にどのような価値を提供していきたいのか、そうした熱い思いや情熱をお伝えします。
代表メッセージ
MESSAGE
喜代永 隆文
代表
鮨一喜の喜代永隆文と申します。
私は物作りをしたく、最初はアパレル業界でデザイナーを目指し上京しましたが諦め飲食業界の道に飛び込みました。
業界が180度違う飲食の厳しさに戸惑いました。
最初の3年は右も左もわからずひたすらついて行く事に必死だったと思います。
ただ4年目に入って少しずつ飲食業の楽しさを理解できる様になりました。
お客様との会話や接客、料理が美味しく出来た時の達成感、それを召し上がって頂いた時のお客様の「美味しかった」「ありがとう」など、やり甲斐を感じる様になりました。
凄く繊細な仕事の為、何度も辞めたいと思いましたが、その時のやり甲斐や店を開きたいとの強い信念でここまで続ける事ができました。
鮨職人として「心技体」はもちろん感性と人磨きを続け常に挑戦し
鮨職人として料理人としての楽しさを伝えていきたいと思っております。
国も言葉の壁も年齢も全てを超越したこの仕事の可能性を若い方にも体感して欲しいと願っております。
最後になりましたが是非ご来店されたお客様にはこの日本の文化であるお鮨を肩肘張らずに楽しんで頂けたら幸いです。